パネルメーカーはソーラーフロンティアです。
我が家は平屋なので南面だけで6kw程設置できるのですが、
予算の都合で4kwにしました。(6kwにしとけばよかったかなーと少し後悔。。)
1kw=25万円という住友林業のキャンペーンで
太陽光を設置したので費用は100万円、35年ローンで総額120万程です。
買取価格28円/kwでも太陽光発電は得なのか
余剰電力の買取価格はこちらの記事を参考にすると
3.8kw、買取価格38円で月平均11,077円の売電なので、
我が家の4kw買取価格28円に当てはめると
4/3.8*28/38*11,077円=8,591円/月 です。
10年間は買い取ってくれるので合計収入は
8,591円*12ヶ月*10年=1,030,920円です。
(太陽光業界の方に聞くところ11年目以降の買取は絶望的ということでした。)
120万円投資して103万円回収なので少し損かと思いましたが、
違うんですよね、売電部分は余剰電力なので、昼間の電気代×35年分がほぼ無料になるのでその分得したことになります。これはかなりの額になるはず。
そして、おそらくあと2kw(合計6kw)載せた場合は
日中使う分を差し引く必要がないのでおそらく10年で回収できたと思います。
我が家はZEHにも申し込んで75万円もらえるのであれば
6kwでいこうと思っていたのですが、
事業終了期限(2018/01/09)と引き渡しの日程(2018/2/27)が合わずZEHを断念。
その影響で4kwにしたのでした。
ただ、ZEHにはすごく未練があります。
平成30年はZEH補助金が70万円出るようですが、
太陽光パネルの積み増しとエアコン設置でZEH申請できないものか調査中です。
結果がわかったらまた書きます。
ーー追記ーー
ダメでした。ZEHの交付要件に以下の記述がありました。
⑥既存戸建住宅は、住宅全体の断熱改修を含み、導入する設備は原則として全て新たに導入すること。
住宅全体の断熱改修をやらないとダメなようですね。残念。
「性能の良い家にご褒美を上げますよ」というよりは「設備投資を促進させて景気向上」が目的の制度なのだと思います。
今日はここまで。

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